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June 16, 2007

グレゴリー・コルベール

photo

DSCN0831.jpg
  gregory colbert   “ashes and snow”


グレゴリー・コルベール ★ gregory colbert
カナダ出身のアーティスト。
過去15年にわたり、40回以上もの長期遠征を行いインド・エジプト・ミャンマー・トンガ・スリランカ・ナミビア・ケニア・南極大陸・ボルネオ諸島など世界各地で人間と自然界の傑作ともいうべき動物との交流を写真や映像に収めてきた。


 “ashes and snow” 
写真作品・映像・美術装置・手紙形式の小説が一体となったアートプロジェクト。
その作品もデジタル画像処理や合成・字幕などを加えずにコルベール自身がレンズを通して見たままに記録されている。

 感 想  

うん!!!
完成された素晴らしい写真展だった!!!!(>▽<)/
本当にコレは何の合成もしていないのかと疑ってしまうほどの幻想的な世界。
動物たちの世界に人間が同じ目線で入り込んでいる姿はとても不思議だけど、
これが本来の人間の姿。

かな。。。

なんだろう???

なんだかふに落ちないのは余りにもその画像がキレイ過ぎたからか。。。
やはり造られた芸術であるということからなのか。。。
なんだろう。。。
私ひねくれ者!?

いや、見る感性の違い?
はじめから芸術作品として見ていたら、ソレらは完璧すぎるほど完成された素晴らしい作品。
ただ見る私の目線が、『作品集』ではなく、『写真集』 だったということ。
というかノンフィクションだと思っていたからだ。
違ったのは『芸術』としてカメラのアングルや動物たちの行動が計算されたフィクションに近いものであったこと。
それはそれで本当にキレイで素晴らしいものなんだが、はじめにそんな期待をしていってしまったから。

ただひとつ、造られたものではないと感じたもの。
動物たちの瞳。。。

その瞳の奥にはなんとも言いえない優しさや、あたたかさ、強さや訴え。。。
のようなものを感じた。

動物たちの世界。
自然界に住む人々。
文明社会に暮らす私たち。

森林破壊・地球温暖化・・・多くの環境問題が今頻繁に取り立たされてはいるが、
私たち人間は文明をどこまで発展させていけばいいのだろうか?
その発展は、『共存』のための発展なのか、『破壊』につながる発展なのか・・・・・。


人間は考える力、物を使うという力を神様から授かった唯一の生物。
その力を人間のためだけに使ってきた現代。
その代償はとても大きく、とても深刻だ。
今更自然と共存する方法を考えてももう遅い。
私たち社会はもう自然界に見放されてしまった。
さあ、どうする人間たち。。。

そんな問いかけが写真を見ながら頭の中を駆け巡っていた。

グレゴリーの写真・映像はまさにアート!!!
切なくて美しい!
そんなキレイな作品集でありました。
見てない人!!!!
絶対おススメ!!! 6月24日までですっ!!!!!(^▽-)/☆☆☆

投稿者 aki : June 16, 2007 11:20 AM

これまでのComment

コメント(4)

私が通ってるヨガスタジオのイントラさんも
グレコリー・コルベールの写真展に行ったと
某日記で書かれていました。
山本さんのblogを読んでますます行きたくなりました。

>maki san
うん!とってもおススメです!!!!
私ももう一度見たいと思います!
今度は違う目で見て何かを感じたい!

すっごいですね!メッチャ行ってみたくなりました(^0^)
グレゴリ-・コルベールってどこにあるんですか??
探してみます☆

>おぐちゃん
行ってみて!!!(>▽<)/
お台場のヴィーナスフォートのすぐそばです!
24日までだからあと少しっ!!!!(>。<;

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