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September 13, 2007

世界の現実

photo

DSCN3601.jpg

フジワラさんが私にくれたこの本。
2・3日前にもらったのだがなかなか開くことができなかった。。。

 亀山 亮 ・ 『アフリカ 忘れられた戦争』

でも、今見た。
ちゃんと見たよ。

両手を切られた父親とその子供たちの写真。
精神病院で鎖につながれたままの少年の写真。
身寄りがなく治療を受けることも出来ないハンセン病患者。
地雷で足をなくし家族も殺された老人。
政府軍に身ぐるみはがされた男性の死体。
アメリカ大使館前に放り出された犠牲者たち。
停戦の合間、教会で祈りを捧げる人々の姿。


全部見た。
全部みたけど、これはきっと現実の世界のほんの一部、
なんだよね。。。


今までこういう類の写真はたくさん見てきたけど、、、
この写真に写っている人たちの目、ものすごく深い・・・。

深い悲しみにただ耐えることしかできない絶望感。。。
逃げ場の無い現実に心を閉ざして、ただただ遠くを眺めている。
静かな眼差しの奥にある深い悲しみ。
悲しみに耐えながらも多くのなにかを訴えている。

こんな人たちに私ごときががいったい何をしてあげられるのか!
もどかしさ と 怒り で胸が張り裂けそうになった。
なんとも情けない。。。


時代はもう21世紀。
なのに終わることない世界の紛争。
裕福に暮らす人もいれば、こんな過酷な状況に耐えなければならない人もいる。
なんて不公平なこの世の中!!!
愕然とするこの現実だけど、
  怖がらずにきちんと受けとめていかなくてはいけないっ!
みんな平等♪なんてあり得ないのかもしれない。。。
だけど、最低限!
生まれたことに感謝できる世の中であってほしい!
そのために現実を知るということは、とても重要なことなんだと 私は思った。。。

投稿者 aki : September 13, 2007 3:49 AM

これまでのComment

コメント(6)

「みんな平等♪」はさすがにありえないっすよ。。
楽観主義は世間知らずか現実逃避っすわ。
日本だって「金という名の階級社会」みたいなもんです。
株を始めると痛感しますよ。「ああ、お金持ってるヤツが株価を操作するマネーゲームか」って。歪んだ資本主義ってヤツです。

でも理想を掲げるのは意味のあることだと思います。
現実は結構過酷で、いわば「試練」みたいなもので、乗り越えることも、眼を背けることも出来る。
でも「試練の真意」は「そんな己の心を克服することにある」と思っています。

生まれながら不幸な人間・不幸のどん底にいる人間は、生まれたことを感謝することなんてできないっす。でも生きてる限り戦わなきゃ。山本さんの仰る「Life is fighting」です。
「Life is fighting」この言葉、実は結構深く重いと感じています。真の不幸の中で戦える人間は実は本当に少ない。人間って弱いんですよね。
だからこそ「理想として素晴らしい言葉」と共感したりするのです。

頑張るノダ

>ぽんたsan
ぽんたさんはすごいなぁ!
強い人ですね!
私はこの写真を見て、、、
目の前で愛する人が殺されていくという地獄のような状況のもと、どうすることも出来ず、どこにも逃げられず、ただ耐えるしかない人々。。。
そんな中人は何のために生きていけばいいのか、すごく疑問の思いました。
ぽんたさんの言うとおり、『真の不幸の中で戦える人間は実は本当に少ない』私もそう思います。

『LIFE IS FIGHTING』
もしかしたら戦うことができるのってある意味とても幸せなことなのかもしれませんね。。。

なんか言葉足らずなコメントをしたような気がしたので速やかに戻ってきました。

ぽんただって弱いっすよ。ここまで理不尽な現実に苛まれた時どうなるか…。
でも、彼らは生きてる。辛いけれど生きている。
何の為に生きていけばいいのか?
それは「人として生きることの意地と信念を貫くため」だとぽんたは思いたいです。
彼らは自分の人生を戦ってるんだって。

難しいですね。
このコメントを文章にするのに2時間かかりました(爆

>ぽんたsan
あら♪
お帰りなさい ぽんたさん!(^^

ん。
ぽんたさんの言わんとすること、よく分かります。
言葉にするのって難しいですよね。。。

私も上のコメントを投稿するのに2時間くらいかかりました^^;
一生懸命考えました。
もし自分が彼等のような状況になったら。。。
やっぱり耐えられない。
戦えない。
逃げ出したい。
理想の世界に逃げてしまうと思います。
戦うよりも楽だから。。。
そうさせてくれ、、って思うかも。。。
だから『戦え!!!』って思えなくて、理想、、、というか希望を与えてあげたいと思った。
見放された地域の人たちは、その環境もそうですが、自分達の存在がこの世界から無視されることも恐れていると思うのです。
だとしたら、私たちはその存在をきちんと見てますよ~!!!と示してあげることが彼等のせめてもの救いになるんじゃないかと。。。
むむむぅ~、、、
難しいですねっ!!!!!

でもこんな風に考えることが大切だと思います。
だからぽんたさんがコメントくれたこと、嬉しかったです!
私たちは戦える環境にいる。
頑張りましょうね!!!!
これからも、またコメントください!(^∀^)ノ”
よろしくでっす!!!!(>▽<)v

こんばんは、おひさしぶりです。
先日、TVでエチオピアの9歳の子供が家族4人を養うために一日40円で金鉱で働いていることを放送していました。我々は日本に生まれたことに感謝を忘れず、彼らのことも忘れずに生きていかなくては成らないと思いました。この間は毛布をアフリカに送る活動に協力しました。この本は機会があったら見てみます。

>armagiraffe san
お久しぶりのコメント、ありがとうございます!(^^)
armagiraffeさんもいろいろな活動をされているのですね!
素晴らしいっ!!!(>人<)
この本は是非一度見てみて下さい。
私が今まで知っていながら見る勇気がなかった世界がそのままリアルに撮られています。。。
この事実を見ずにいるのはいけないことだと心から思いました。
armagiraffeさんのいうとおり、感謝の気持ちと彼等の想いを忘れずに生きていかなくては、と思います。。。

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